すくわくハウスが大事にしていること
インターネットで検索すれば、自然素材を使った家、空気のきれいな家をつくる会社は、たくさん発見できます。
漆喰を使ってる。無垢フローリングを使ってる。自然塗料を使ってる。
同じような違うような。
どこの、何がいいのか、何が自分にとって最適なのかを見極めるのは、とっても難しくありませんか?
すくわくハウスが大事にしてること。
それを理解していただくと、何が自分にとって最善なのかを見極めるヒントになると思います。
一生に一度の家づくりですので、しっかりと比較検討して、よきパートナーに出会ってください。
1 「きれいな空気」
自然素材だからいいの?
きれいな空気の家を探してみると、自然素材を使った家が、数多くあることに気が付きます。
床に無垢フローリング、壁や天井は珪藻土や国産ヒノキ、断熱材は羊毛等。
確かに、揮発性有機化合物を含む新建材に比べれば、自然由来の素材を採用する方が、体への負担は少なくて済みます。
ただ。すべてを自然素材にすれば、空気がきれいになると思いますか?
家の空気を汚すものって、家の中だけで発生するわけではないはずです。
実は、自然素材を使っただけの家では、空気はきれいになりません。
すくわくハウスでは、きれいな空気をつくりだすために、自然素材を採用することに限らず、空気の流れをしっかりと考えます。
空気の流れ=換気が大事。
自然素材を使うことで、建物から有害物質を排出しないことも大事なのですが、もっと大事なことがあるんです。
外から持ち込んだ花粉、調理で発生した煙、家具や服から発生するキツイ香り等、体に負担をかける空気は、どんどん家に入ってきます。
漆喰や珪藻土を使ったからと言って、それを消滅させることはできません。
入ってきた汚れた空気をしっかりと排出して、きれいな空気に入れ替える。
偶然に任せず、計画的に換気することで、家中をきれいな空気にしておくことができるようになります。
最適な素材は人それぞれ。
自然素材を使った家づくりをしている会社で、よく目にするのは、「これがいいんです!」と、それを標準仕様しにして、一方的に決めているケース。
仮に、いい素材だったとしても、それが住まう方にとって、最適だとは限りません。体との相性、肌触りや色あいの好み、ご予算によって、違うはず。これが一番いいんです!なんて共通解は、ありません。
すくわくハウスでは、住まう方のニーズをしっかりと聞き取って、その方に最適な素材を選定、ご提案しています。
さらに、どこまでを自然素材にしていくのか。それも、住まう方と相談しながら、決定していくんです。
だからこそ、他にはない、自分だけの、「きれいな空気」を手に入れることができるんです。
2 「暖かい・涼しい」
「空気がきれい」だけでいいですか?
自然素材を使って、しっかりと換気することで、家の空気をきれいする。とても大事なことですが、それだけで、いいのでしょうか?
空気をきれいにすることに偏りすぎて、日常をストレスなく暮らしていくために必要な、もう一つ大事なポイントを忘れがちです。
それは。夏の暑さと冬の寒さへの対処です。
しっかりと断熱・気密を確保することで、外気に影響を受けにくい、快適さを手に入れることができます。
大事なのは種類でなく性能と確かな施工です。
自然素材の家で、よく話題になるのおは、断熱材の種類についてです。
羊毛がいい。ウッドファイバーがいい。セルロースファイバーがいい。
断熱材が、自然素材なのかどうかは、住まう方にもよりますが、さほど大事なことではありません。
それ以上に大事なのは、断熱性能と確かな施工にあります。
外気の影響を受けにくくするため、しっかりとした断熱性能を確保することは、快適さに直結するので、とても重要です。
さらに、断熱材に応じた適正な工事がされないと、結露することもあるため、そこからカビやダニの発生につながることも。
しっかりとした断熱性能と適正な工事があれば、「冬の暖かさ、夏の涼しさ」を実現することができるんです。
3 「使いやすさ」
家は性能だけでいいですか?
自然素材の家や空気の質を大事にした家。
もちろん、素材や性能がいいのは、魅力的ですよね。
でも。よく考えてみてください。
家は、ただの高性能なハコではありませんよね。家族が日常を過ごす場所になります。
性能を重視するあまり、標準化されたような間取りに、自分の生活を当てはめてしまうよなことではいけません。自分たちの暮らしにフィットした間取りであることって大事だと思います。
使い勝手はとても重要です。
ご自身の生活スタイルを、「普通」だと考えている方が、とても多い。
でも。生活スタイルは、十人十色なんですよね。
私は、住宅専門の建築家として、15年以上、様々な家づくりの関わらせていただきましたが、だれ一人として、同じ間取りになったことはありません。
表面的に同じ要望であっても、いろいろ伺っていくと、全然異なる間取りになることは、よくあります。
別の方に、別の間取りでご提案したら、使いにくくて仕方ありません。
その方にとって、最適最善の使い勝手があります。
すくわくハウスでは、使いやすくて、ノンストレスな家を実現しています。
4 「自分らしさ」
自然素材だからって、ナチュラルテイスト?
自然素材を使った家を、よく見てください。
床や壁、天井に無垢材をふんだんにつかったり、漆喰や珪藻土なんかを組み合わせるせいか、家全体のデザインは、ナチュラルテイストが多いです。
自然素材=ナチュラルテイストというのは、住まう方からではなく、造り手から見たわかりやすさから、そうなっていることがほとんど。
自然素材を使ったからといって、ナチュラルテイストにする、もしくは、なってしまうのは、おかしな話。
自分の好きをカタチに!
せっかくの家づくりなので、勝手なイメージにとらわれず、もっと自分の好きを盛り込んでいいんです。
モダンでも、和モダンでも、和風でも、洋風でも。
スタイリッシュなデザインであっても、体に優しい家はつくれます。
「らしさを引き出してカタチにする」をコンセプトにしている建築家だからこそ、住まう方の好みを察知して、あなた好みのデザインを取り入れます。
すくわくハウスでは、、あなたらしい家を実現できます。
Copyright 2018 すくわくハウス All Right Reserved.