以前ご紹介しましたが、国内の壁紙は、90%以上がビニル製。
ただし、海外では、不織布や紙の壁紙が主流です。
ビニル製では、結露やカビの発生につながってしまうので、紙や不織布の壁紙を採用したいです。
もっと大切なのは、壁紙を張る、接着剤。
F☆☆☆☆やノンホルであっても、安心はできません。
もっと、成分が開示された、自然由来の接着剤を採用することをお勧めします。
たとえば、AURO社のNo.389です。
セルロースでできた接着剤で、余計な成分は入っていません。
国内にも、澱粉にこだわった接着剤も存在しますので、
そちらは、またご紹介していきます。
こんな遊びのある壁紙を、きちんとした接着剤で張れると、
何だか、ワクワクした生活ができそうな気がします。
そんなワクワクを共有した家創り。いいですね。
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