この時期は、どうしても空気が乾燥してしまします。乾燥すると、喉が痛くなったり、肌がカサカサになったり。
そんな時には、加湿器を使って、湿度を高く設定したいですよね。
センサー付きのタイプを選定すれば、室内の湿度を感知して適切な加湿をしてくれます。
ただし。
注意しないといけないのは、家全体の断熱。
加湿器を使用する部屋は、温度も高いので、空気に含む水分は多くなるのですが、その空気が暖房されていない部屋に流れてしまい、断熱されていない壁に触れると、表面結露を起こしてしまいます。
結露が継続的に起こってしまうと、カビの発生を促進してしまうことにつながります。
断熱は必須として、可能であれば、家全体を温度ムラのない状況にできるとよいですね。
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