床下地について

ここ最近は、床のフローリング下は、24mmの分厚い合板を張り、その上にフローリングを張っていくことがほとんどです。

左の写真は、現在工事が進んでいる現場の写真なのですが、合板ではなく、根太という細い木材が細かな間隔で並んでいますよね。細い木材にフローリングを固定していきます。

なぜ合板なのか。

その方が手間が省けて合理的だからです。

ただ、その合理性ゆえに、接着剤をふんだんに使用した合板をになってしまいます。

体に優しい家創りにはつながらないですよね。

すくわくハウスでは、こういった細かな部分にも、こだわりながら、体に優しい家創りを追求していきます。