工事が進んでいる現場のワンショットです。
床には、30mmの赤松を採用しています。
その赤松のフローリングの仕上げに、リボス社の「アルドボス」という浸透性のオイルを塗っています。
オイルということもあって、機能的には、撥水効果をもたせます。
同時に、少し濡れ色になるので、木目が引き立ってくるんです。
素材の持つ表情が出てくる感じが、何ともよいですよ。
もちろん、嫌な香りも一切ありません。
自然素材は、ワックスではなく、天然由来のオイルで仕上げるとよいですね。
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