柔軟剤等に使われている香り。
多くの方にとっては、「いい」香りなのかもしれませんが、実は、この「いい」香りで、体調を崩してしまう方々がいるんです。
化学物質過敏症の方々には、とても不快な香りなんです。
私は意識していることなので、とてもよく耳にするのですが、まだまだ認知されていないのが現状です。
ただ。
他人事として見過ごしていくと、大変なことになりかねません。
こちらの書籍を読むと、他人事として考えることの甘さに気づかされます。
大人だけの問題ではないんですよね。
どちらかといえば。。子供のことが大きく影響しています。
詳しくは、書籍に譲りますが、一度手に取って、目次だけでもご覧いただけると、私の言っている意味が分かるかもしれません。
何が大事なのか。
しっかり見極めて、香りをまとうことが必要になりそうです。